留学ってキラキラして見えるけど、実際はぜんぜん違ったりする。2017年の秋、3か月のフィジー留学に出発した私。
最下位クラスから始まり、クセ強クラスメイト、
家の中はカエル・ネズミ・アリのフルコース。そして何よりキツかったホームステイ環境。
今回は、フィジー生活1か月目のお話。
語学留学のはじまり

語学留学をすると決めて、迷ったのがフィジーかフィリピン。
迷ったけど、フィリピンには今後行きそうだけど、フィジーってこんな機会じゃないと二度と行かない気がする…ってな感じでフィジーに決定。
そんな理由。笑
関空から出発し、フィジー到着は夜。私のほかにも何人かの生徒が一緒の便に乗っていました。
到着後、生徒それぞれバスでホームステイ先に送り届けられ、その日は夜も遅かったのでホストマザーと軽く自己紹介して終了。
Nice to meet you. My name is ~~って言うだけでもう緊張。笑
そして次の日からドキドキの語学学校がスタート!
希望に満ち溢れてますね~。
レベル分けテスト → 最下位クラスへ
初日の学校は、まずは英語のレベル分けテストから。
クラスは全部6クラス。いや7か?
採点後、私はもちろんド底辺のレベル1クラスに配属。
伸びしろしかない☺☆(言うてる場合か。)
生徒はほとんど日本人、あと韓国人も数人いた。
先生は全員フィジーの人。
年齢層も広く、18歳〜60歳近い方までいてほんまに老若男女いろいろ。
“英語以外禁止”ルール
語学学校なら当たり前やけど、学校内では
「英語以外禁止(English Only Policy=EOP)」
というルールがあって、うかつに日本語喋ったら反省文。
…とはいえ、私含め、レベル1の人たちは英語で話すなんて無理すぎて、みんなバレないように小さい声で日本語でしゃべるか、
スマホの画面見せて文字で会話とかしてた。(声に出さなきゃいいから合法ではある。笑)
こっちも英語できん、相手も英語できん。
…シンプルにコミュニケーション成立しないのよ。笑
レベル1のクラスは10人ほどで、全員クセが強烈につよい。笑
もうまじでヒロアカ並みの“個性しかない”クラス。
バックボーンもおもろいし、とにかく変人だらけ(褒めてる)で毎日笑ってた。
クラスレベルが低いほどやばい人多くてそれもなんかおもしろかった。
みんな元気にしてるかな~
授業内容は日本で習うことを英語でやるだけ
語学学校ってどんなことするんやろうって超わくわくしてたんやけど、先生が 英語で 文法を説明するシステム。
日本でやる英語の授業を、そのまま英語で。
みんなで英語でディスカッションする授業も多かったけど、基本は文法中心。
きっとレベル1クラスやから基礎的な授業やったんかな。
レベル7とかってどんな授業してたんやろか…笑
確か、希望者は毎週金曜日レベル上げテストみたいなのがあって、合格したら、次の週から上のレベルで授業受けれるみたいなシステムもあった。
私は最終レベル3クラスで卒業した。
学校は14時頃に終わるから、そこからは自由時間。
クーラーの効いてるショッピングセンターで友達と喋ったりそこで宿題したり。そして夕方に帰宅。
問題はここから。
ホームステイ先がすごかった
ホームステイ代にはもちろん食事代も含まれてるのに、
- 朝:パン1枚
- 昼:自分で購入
- 夜:袋麺オンリー
ほぼ毎日こんなん。笑
フィジーは物価が安いと言えど留学費用は決して安くないわけですよ。
いくら払ったかもう忘れたけど。
ホームステイって“家族の一員として迎えられる” みたいなイメージやけど、実際はビジネスとして受け入れてるだけって家も普通にある。
私の場合は完全に後者。笑
でも、ホストファミリーの家庭ルール厳しくて揉める(シャワーは5分だけとか、あんまり電気使わないでとか、食事が少ない…とか)はけっこうあるある話。
もちろん本当に温かいホームステイ先ってたくさんあるけど、いいイメージだけじゃないのよ実際は。このときはまじで知らなかった。笑
私のホストママはシングルマザーで、子どもは週末だけこちらの家に滞在する。みたいな感じ。
ママは夜まで仕事してたから、私が寝る前に家に帰ってくる生活。
いやいや、もっと会話しよ???????
結局、このころ私が自信をもって言える英語は 「Good night」 だけ。
登校するとき、ママはまだ寝てるから「Good morning」すら言わず。
…いや、もう勘弁して。笑
家の中にカエル、ネズミ、アリの行列
さらにきつかったのが普段は外で見るはずの、ゆかいな仲間たちの存在。
なんせ玄関っていう概念をお持ちでないから。私のママは。笑
だから常に玄関ドアは大解放。
家の中でもカエルが飛びはね
ネズミも普通にランニング(人生で初めて見たわ。家の中走ってるネズミ)
壁歩いてたアリの行列がベッド通過してそのまま私の腕に。寝てたらなんか腕かゆいな?って起きたら、アリだらけの腕。
あ、あと何回かネコも侵入してて「ママの飼ってるネコ?」って聞いたら
「いや?全然知らんよ☺」って
…いやもうほんまに勘弁して(2回目)
あと、シャワーは水だけ。
フィジー暑いし耐えれるけど、毎日水シャワー。
結局ホームステイは1か月で終了
海外で暮らすってこういうことか。
日本ってほんまに恵まれてるんやな。ってわかったけど
ホームステイを初めて1か月が経つころ決定的な事件が起きたので
ホームステイを解約して寮に移ることに。
この事件は次に書きます。
これから留学に行かれる、もしくは考えてる皆さん、こういうホームステイも中にはあるんやな~って知ってもらえたら、そして笑ってくれたらうれしいです。笑
Images: Unsplash



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